夏休みを満喫してる五郎だ!上野動物園良かったなぁ…フトアゴヒゲトカゲのぬいぐるみ買ってきたわ。
そしてこれがコミケでガレージキットと一緒に配った説明書の表紙だ!(クリックでTwitterに上げた全ページへ)
無駄に気合い入れましたわ!
まずはパーツリスト
これ以外にもオマケのレジン棒が入ってるので削ったりしてなんか作ろう!
これ以外に
1mmの真鍮線を用意します。
コミケ販売分は買うの忘れでてたので入ってないです・・・
使う道具
1mm、2mmのピンバイス精密ニッパー金属をぶった切れるニッパーか安いニッパーデザインナイフ紙やすり(240、600~800番の2つくらいあれば組める)このくらいです
それでは製作に取り掛かりましょう!まずはパーツチェックして洗浄!
レジンクリーナーとかを歯ブラシ的なものでコスりましょう
なかったらクレンザー等で・・・
内容物はこんな感じ
ピンクのレジン棒は貴重なので好きに使ってね♡
こういうゲート跡やバリを切ったり削ったりしよう
バリは適当に剥いだあとに240番くらいの紙やすりで削っちゃいましょう
ブレブレだけどバリ取りが終わったら、真鍮線をブチ込む穴を開けましょうね
微妙に触手に穴を開けづらいので太い方の先っぽをちょっと削ります
こんな角度で穴を開けます
深めに挿すと後で抜けづらいです。1センチ位がベスト
毒針パーツはこんな感じ
ド真ん中をだいたい直角に開ければいい感じです
お目々は描いてもいいけど、2mmのピンバイスでちょっと削るとモールド付きの目になります
本体にも穴を開けます
まずは1mmで開けると楽です
ここの毒針パーツと、台座用の
総排泄腔の穴は2mmです
触手の穴は角度をつけると抜けにくくなります
ついでに角度ついた横ロールもできるようになるぞ!!
こっちは1mm
金属線をブチ込んだ状態
画像は全部アルミ線だけど、
1mmのはマジで真鍮線使ってね だいたい1cm挿して1cm出す感じで
組み立てはこんな感じ
目の後ろと真ん中の方に同封のひっつき虫を盛ります
隙間が空く時は、だいたい目の下にひっつき虫が潜り込んでいます
短い毒針を入れて完成! ピンボケェ!
雄々しい毒針パーツはこんな感じ!
アルミ線なので動かせるぞ!根本を持ってね!
少し引き出してダイナミックアクション!
ちなみにこれが折れたアルミ線
真鍮線使おう…
というわけで
ここからは前に組んだデスラーテくんを使って紹介します
PS棒を持ってる彼
触手その2は物を掴んだり覆いかぶさるアクションが出来ます
真鍮線なのでガッチリホールド!
1/12フィギュアくらいなら浮かせられるぞ!
細いフィギュアなどは毒針の上に乗せるといい感じです
いやこれ・・・とか言っちゃいけない
毒針パーツは先っぽをパージすることでブッ挿しモードにできます
余ったひっつき虫はこう使う!
あとは思い思いの遊び方をしようね!
抱きつかせたり腕から触手生やしたり
それでも組み方わかんねぇよ!という人はバンバンコメントくださいね!!!!!!!
グワァァァァァ!!!というわけでまた次回!
前回の記事から一瞬でここまだ飛んだのはすごく申し訳ない