・・・・どこまでやったっけ？
あぁ触手作ったとこまでか！
（今回、めんどいのでその１とか区切らないです）



まずボディの上側からの視点。
わりと適当に作ったのもあってかデコボコしてますね。

足も一部分しかくっついてないので強度が足りないです。
・・・というより、一応複製するのでこういう隙間は困るんですよ。


隙間を埋めると何かパーツ増えてますね？
そう、それでいいんです！よくないけどいい！

・・・改めて見ると微妙じゃないか？


裏側の隙間も埋めていきます。

お尻にはスペシャルパーツ用の土台を設置！この辺は好みですね。
触手の溝を赤く塗ると多分キモくなるのでそこを強調しましょうねー！



これがこの時点の全パーツ。

触手4本とスペシャルパーツ２つ（硬化中で一つ写ってない）
あんまりパーツ多いと大変だぞ！


いい感じに出来てきたら紙ヤスリをかけちゃおう！
P180番みたいな荒いやつでデコボコを削っちゃいましょう！

ある程度均したら細かい800番にチェンジ！
削ります！


それが済んだのがこちら！！！！

写真の写りが分かりづらくなるくらいには綺麗になります。



あとは全面いい感じにヤスっていきます。それだけ、マジでそれだけ。

多少毛羽立ってるくらいなら、後から塗る塗料でヌルテカになるので気にしないでいいですが、デコボコと傷は目立つのである程度潰しましょう。


濡れたキッチンペーパーで撫でても傷は消えるぞ！
塗料を塗る前までなら石粉粘土はわりと自由に盛ったり削れるので、好き勝手に弄るといいぞ。

この状態でも角の角度とかまだ変だし、後ろボリュームも何か・・・という感じなので、まだちょいちょい弄ります。


そのあとは延々と表面を削って傷埋めて削ってを繰り返すんです・・・・・・

突発モンスターフィギュアのいいとこは『元絵に似ないから諦める』って挫折しにくい事。
思いついた要素を盛り盛りにしましょうぜ！




ブログ主でもある鋼鉄五郎も、ぶっちゃけ完成したのは３つだけなんでデカイことは言えないんすけどね・・・。



それじゃあ表面処理が終わったらまた会おう！アディオス！
俺はこれを投稿して例大祭に行く！！！！！