フィギュアの口のリペイントに失敗して途方に暮れる五郎だ!
テンション低くてもブログのノリは変わらないぜ!
今回作るのはこれ、
タミヤ イリューシン IL-2 シュトゥルモビク!
かの
スターリンが「
シュトゥルモビクは生活必需品。」とまで言い切った。
ドイツの撃墜王に「
あれアカンやつや」と言わせたソ連軍恐怖の
襲撃機!
ちなみに今のイリューシンは旅客機とか作ってるぞ。
え、CV33のフィギュアは?って?
あんまり変化がないから息抜きで作ってるIL-2の後半で進歩を公開するよ!
ザクっとボデーを組んでみました。
ほぼストレート組でこのぴったり感!
流石イラストパッケージだぜ!出来がすっごくいい!
タミヤの1/72の飛行機は新しいモデルのは作例じゃなくイラストなのだ!
・・・・多分。
そしてこのIL-2、面白い構造になってます。
今まで作った飛行機はボデーの片側にコクピットを接着しないと
ボデーを組むことが出来なかった。
だがこれは後から突っ込める。
つまり「
コクピットを完成させてからじゃないと全然進まない」現象が
解決されているのだ!ありがとうタミヤ!
結局コクピット先に組んじゃったけど!
フュージョン!まぁ、まだデカール貼ってないんだけど。
いやぁ・・・こいつは楽しみデスねぇ。
そしてモブ子フィギュアの進歩状況。
よくよく考えたらベルトの部分がないと上半身作れないことに気付いたので
タミヤプラペーパーで帯を作って瞬間接着剤で瞬着!!
そして先っぽを折り返して・・・・
はいベルトォ!
全裸にベルトっぽく見えるのは気のせい。
後はベルトの上にたるませた感じの服を作ったり袖にシワ彫り込んだりしてェ
イェイッ!
乗馬スーツだー!
もう一人の子はこれ複製してポーズ変えるかな。
レジン複製とかもやってみたいし。