まずエンジンの組立だ、後から中を塗るのは大変だから先に塗っておく。
黒っぽい部分はNATOブラックの上からガンメタルをドライブラシしているぞ。
少しマットなガンメタルになると思うんだ。かっこいいじゃん？



そこへ墨入れついでにウェザリングを施してみた。エナメル塗って乾いたらちょっと拭き取るアレだ！

あの・・・錆びてない？ねぇ、整備スタッフさん・・・？大丈夫これ？


そしていきなり本体とドッキング！いつの間に作ってやがった！
なかなかいい感じ！



そしてスカイレイダーの下にある細かい部分を保護するために増槽の制作に当たった・・・！
もう上の写真にはくっついてるけどね。
ちなみに増槽はデカイ爆弾じゃなく燃料タンクだ！俺は間違えてたぜ！

やったことは合せ目消しとモールドの掘り起こしくらいだったはずだ！使えるぜ神ヤス！曲面追従！
塗装の食いつきも良くなるはず。


その他ボンバーズも制作！よーく見るとガンポッドもある！

ちなみに増槽3本生やすと右上のデカイ爆弾も下のガンポッドはつけられないぞ！


ひっくり返せば？って思うだろうがケツのピトー管がすっごい折れるからそれはNOだ！

これマジで折れる。3回は直した。


あとは隙間を強引にパテで埋めました・・・。後で削って少し慣らします・・・・。


こっちも埋めてます。（写真暗い）


下面ダイブブレーキはカットする場所間違えて応急処置してあります。


側面ダイブブレーキはちゃんと読んだので大丈夫！
ところで何故ブレーキが別パーツになってるかというと・・・。


バァァァァン！駐機状態とかも再現できるんだァァァッ！

イッツ・クーーーール！ナイスタミヤ！愛してる！

増槽3本の凶暴な姿！ボンバーズは塗装するのでくっついてないです。
え、なんで増槽はついてるのって？気を利かせてくれたのか耐久度の問題かポリキャップ接続なのさ！

ジェット機が飛びだした時代にこの武骨な面構えよ。
東側のチクワジェットなんぞ敵じゃねぇ！T-54戦車だって「Sandyコール」で瞬殺出来るッ！
実際は味方救助のための敵粉砕と拠点破壊が主だったそうな。頼れるサンディと呼んでくれ！


スカイレイダーといえばボディー横の排気汚れが特徴的ですよね。
そのスーパーマフラーも穴を綺麗にすれば完璧！






・・・ところで1/48の飛行機プラモってどのくらい大きいの？って人向けにROBOT魂ガンキャノンを置いてみたぞ。

すごくデカイ。飛行機じゃ小さめのレシプロ機ですらこのサイズだぞ・・・。
1.5倍くらいはデカイジェット機はどんだけデカイんだ・・・。



そんなこんなで今回は終了！また次回もここで「Sandyコール」！
次は・・・今月中にエアブラシ買う予定だからちょっとまってね・・・