とことん前面装甲を盛って防御力を上げたガンプラ。
その分重量も上がっているので機動性がダダ下がりしている。
ヴァルケンやガングラウンドなどのロボゲーのイメージを引き継いでいる。
・・・・と思われる。
横ビュー
野太いキャノンと肩アーマーと胸アーマーが特徴。
後ビュー
機動力の底上げのためについている
大型武装ブースター「
試作型 秋水Ⅱ」
ダブルゼータみたいな感じ。
顔はガンダムと見せかけてちょっと違う。
顎が無かったりゴーグルアイだったり。
「
喰らえぇぇ!」
小型のアサルトカービンだ!
腕の横ロールが死んでるのでこの角度がギリギリ。
「
砲身をロングレンジに・・・それで・・・当たれぇぇぇ!」
600mmロケット砲だ!キャノンでもバズーカでもないぞ!
自己推進型ロケット砲弾だ!無誘導のミサイルみたいなの!
砲身を伸ばすことで長距離砲撃が可能だ!
縮めたまま撃つ利点はあんまりないぞ!
「
レーザーマチェット射出!」
「
たたっ斬る!」
レーザーマチェットは別名「
通り魔ブレード」の異名を持つぞ!
何故かって?
腕が動かないからそれしか出来ないのさ!
そして通り魔形態・・・改め「
巡航形態」
ブースターを全部後ろに回した高速形態だ!
武装ブースター「
秋水Ⅱ」の武器は背面に隠れて使えないぞ!
ヒデェ!・・・わけじゃないぞ?
あくまで敵陣突破するための形態なので火器管制とかやってらんねぇ!
・・・というわけで飛行と両腕の武器くらいしか使えない。
ロケット砲はバランスがマズイので電子ロックされている設定。
『
機体熱量が限界です。強制排熱後、アーマーをパージします。』
中から現れたのは見覚えのある機体・・・そう、あれは!
「
そうか・・・君もライトニングの幻影だったんだね・・・・!」
「
こいつはライトニング・フラッシュボルトガンダム・・・いや、閃電Ⅲだ!」
スマートな割に腕が動かないのは変わらないぞ!
大型武装ブースター「
試作型 秋水Ⅱ」の裏側。
アームが生えてるけど意外と使い道がないぞ!
どうでもいいけどこの機体はドイツ軍の戦闘機の基本カラーで塗ってあるぞ。
史実の「試製ロケット戦闘機 秋水」がドイツ軍に技術協力を受けていたら・・・。
という妄想戦記が元ネタになってるぞ!
パーツを並べると意外とそのまんまライトニングガンダムなのがわかる。
胸アーマーと肩と顔が変われば別物に見える法則よ!
・・・まぁ、肩は向きが違うだけなんだけど。
出会って4秒即ガンプラバトル!
(このフレーズ、アクエリオンのキャッチコピーだと思ってやらかしたぞ)
「このアサルトカッターを止めるだと?!」
「可動範囲が狭い分、丈夫なのさ!」
「そんな理屈でぇっ!」
「リアル系は理屈で戦うんだよ!」
ファーストコンタクトはそんな感じだったな・・・。
「どけぇーっ!加減は出来ないぞ!」
「ガザファントムの前に沈め!」
ガガガガガ!バキャーン!ガーン!ドゥオッ!
「やったか?!」
「まだだ・・・まだ閃電Ⅲは堕ちねぇよ!」
「なっ・・・ッ!馬鹿な!その状態で何故動ける?!」
「600mmロケット砲、セーフティロック・リリーヴッ!」
「理屈が通らないぞ貴様ーーーッ!!」
「理屈じゃないんだ、この一撃はッ!!」
そんな感じの
メガネナードが使ってそうな
閃電Ⅲ/改でした!
最後は内なる熱いハートがたぎる
熱血メガネナードに進化するわけですよ!
最後は隊長機の
オービットナイト・ブルーフェンサーのリンクを貼ってこの記事は終了。
次回はクルスクの空でシュトゥルモビクと握手!
1. 無題
雷電Ⅲ、どことなくACぽくてカッコ良いです。
今年のワンフェスも、是非冒険記をお待ちしてます!