「ウエザリング?えぇ、難しそう!」という謎のハードルを
蹴り倒しにかかるのがこのブログの目的でもあります。
前編で使う道具はこちら
ボロい面相筆
エナメルのフラットアースとか茶色系2~3色(撮り忘れ)
スミ入れダークブラウン
ウエザリングスティック(好きなの)
キムワイプ(頼れる相棒)
水
エナメル茶色2色の工程を撮り忘れて一気にここまで。
ウエザリングスティック2色をいい感じに擦りつけて
水に浸した筆でいい感じに伸ばしていきます。
塗りすぎたとこはキムワイプで拭き取ります。
その説明よくわからないって?俺もよくわからん。
今回はドロッドロに仕上げたかったのでドロッドロにしてます。
う・・・・うん!いい感じだな!
スミ入れダークブラウンをチョンチョンと付けて筆で下にドゥアーしたやつ。
更にドロッドロ感が増し・・・て見えてたらいいな!
ここで気をつけないといけないのが綺麗に汚すことだ。
いくらリアルでもただ汚いだけじゃダメだってなんかで読んだ。
そして俺のフェチポイントである、「
土が詰まった転輪」を見てくれ!
工事現場のショベルカーのとか見てニヤニヤしちゃうくらい好きなんだ!
次点でピッカピカでヌッルヌルの油圧シリンダー!
・・・ん?待て。ちょっとこの転輪おかしいぞ。
そうだ、前に貼った画像を参照しよう。
ドン!パッケージ!オォ!
パッケージの穴開いてないタイプじゃねぇか!
有名所でガルパンのT-34/85!(T-34/76は真ん中3つが穴開いてるタイプ。)
いや、まぁ、別にいいけどさ。
パッケージ裏の見本は穴開いてるタイプだから嘘言ってないし。
そもそもこれロシア産だし。
そんな感じで次回、「
怪奇!ウエザリング後編」へ、
パンツァーフォー!
1. 無題
このままだと、野晒しで数年経った戦車にも見えてしまいます。
まぁ、カッコイイので良いんですけども…