みりたり！のキャラソンでも歌われているように、ししゃもは日本の北海道でしか獲れない。
そういう意味ではししゃもは日本の心なのだと。


今回も魚味膳とかいうシリコンスチーマーでチンします。（リンクは前に上げた画像）


並べた図。・・・図？
前に食べたあのからふとししゃもと比べ物にならないほど美味しそうな見た目です。
まぁ、一夜干しと解凍を比べてもしょうがないんだけれども。


塩を振れ！それ以外の味付けなぞ知らぬ！
この画像のはちょっと少ないです。
多めにかけるとパチパチと焼ける音がして美味しそうです。
焦げ目もいい感じに付きます。


5分！レンジでチン！
おおナムアミダブツ！・・・見よ！この焼いた魚のような目を！身体を！
素敵なお魚の臭いが部屋に立ち込めます。

塩が多いともう少しいい感じに焼けます。
そしてお馴染みの爆発が起きます。そっちのが美味しいです。


ハフッ！ハッフハフ！ングッ！
骨も頭も食えるぞ！魚卵も美味いぞ！
味は鯛とかの白身魚の味。いやまぁ、焼きたての鯛とか食ったこと無いけど。

醤油とマヨネーズで武装すればもう完璧。
で、買って来たら前に使ったマヨネーズが入っててマヨネーズとマヨネーズがダブルブッキングしてしまった。


総評
イメージするなら小さな鯛です。
イワシとかみたいな苦味もなければサンマのように食べるのが大変なわけでもない。調理も楽。
魚嫌いの子供でも難なく食べられると思います。

ただ個人的なことを言うと、ちょっと苦味のあるからふとししゃもも好きですが。



最後に、最初の画像を見ればわかると思いますがこの写真を撮ったのはひと月位前になります。
その間に食べたキビナゴもオススメです。相変わらず塩焼きだけど。


しかしこうして書いてみると、そこはかとなくステマっぽい記事になるな・・・。