まずは前回のアレ。
　
ちんちくりんでヘボい。こんなのカッコよくなるの？
もちろん個人差はあります。俺が見てかっこよけりゃいいんです。


まずはスーパーな感じ。
名前もダイバンガーなんてかっこいい感じに。
  
全体的に三角形をイメージするとスーパーな感じがしていいぞ！
すると自然とマッチョ感が増す！と思う！
そしてすかさず清書！顔は小さいから描かない！

全身がムキムキして前のアレよりはかっこよくなってます。よね！
奥の方にあるものは塗りつぶしちゃっていいと思います。


そしてお待ちかねリアル風味！
名前もD-フェンサーに！
コードネームのDと剣士のフェンサー、
そして守護者のディフェンサーをかけたダブルミーニングだ！
意味の誤用とか気にしちゃいけない。
  
こっちは四角・・・というか台形がベースです。
どっしりした安心感がありますね！
何処がリアルじゃボケェ！なんて言わないで！風味だから！
そして隙を与えぬ清書。

動かなくていいから関節っぽい隙間を作るといいぞ！
最近はスーパーみたいなリアルロボも多いんで好みの問題だ！

これはやっつけで描いた異形バージョン。
シルエットを変えると全く別物になるのでしっかり考えようってことだ。




正直、これで完成でもいい。頭のなかで動かすだけならこれで十分だ。
カラーリングとか思いつかねぇよ、センスもねぇよって？

安心してくれ、俺もだ。


まずはスーパーを塗る。
一応リスペクト元のファイヤーバルキリーがモチーフだ。
   
できるだけ色は少なくし、派手に見えるように差し色をしよう。
二の腕や太ももをグレー、アーマーっぽいとこを濃くして
明るい色で縁取りするのが黄金パティーン。
・・・本当にカッコイイかこの色？いや、カッコイイ。


リアル・・・なんだろうかこれは。
無理に同じ色で塗る必要はなかったようにも思う。

カッコ良かったD-フェンサーを生かすも殺すも色次第ってことだ。
多分こいつは青のほうが合う。


後は質感にこだわるなり描き方にこだわるなりすればい。
ロボは趣味とか思想とかでガラリと姿を変えるものだから・・・。

俺の引いたレールも、最後だ！
あとはおまえたちの手で切り開け、ロボデザインの、未来を…！ さらば！！


最後に魔のカラーリングを紹介する。
「ガンダムカラー」だ。こいつは恐ろしい。
何でもガンダムにしちまう。

この通り。あのD-フェンサーが「あぁ、ゼータね」と言われかねない姿に。
ガンダムと思えない見た目をしていたエクシアですらガンダムにしてしまう魔のカラーリング。
一度はお試しを・・・・・。