偶然見かけたT-72B3のプラモが欲しい五郎だ!B3はもう殆ど旧式化したT-72をT-90と並ぶくらい魔改造してパワーアップさせた
超神戦車のことだ!新型の旧式戦車というよくわからない立ち位置だ!・・・とは言えない。
航空自衛隊だってベトナム戦争の時からいるF-4ファントムを滅茶苦茶改造して使ってる。
まぁ、アメリカもB-52を親子2世代で乗り継いでたりするし気にしてはいけない。
そんなわけで改造中の「ガンタンク初期型」は
T-72B3がモチーフだ!
これが全体図。名前は「
ガンタンク・レッドアラートカスタム」とでも。
もうすでに可愛くないガンタンクと化している。
胸回りの三角板はwave製の三角プラ棒とエバーグリーンのプラ板で作ってます。
グレーの部分が三角棒。
胴体にはシュルツェンが貼ってあるぞ。(劇場版ガルパンの茶色い奴の周りの板。)
頭シールドは
イージス艦あたごのジャンクをそのまま貼り付けています。
なかなか丈夫そう。
それ以外にも適当なジャンクを貼ってるぞ!
この凄まじい傾斜装甲で弾丸を弾くのだ!すごい!
ビームライフル?
無粋!まだ寂しい足回り。ライトとワイヤーとあと・・・
思いつかないけどそれをくっつけて完成です!
シュルツェンも微妙に角度が付いてるのがわかるだろうか・・・。
シュルツェンだけはきちんと支柱も作ってあります。
本当は三角板にもあるんだけど面倒くせぇ!
地味ーに乗っかってる丸めたシートがチャームポイント。
チャームポイントって言うけど寝転んだ人と同じサイズだからなこれ。
運動会で見る運営本部のテントよりデカイ。
ちっちゃくて可愛いアイテムコンテナ。
ちっちゃいと言っても軽自動車の収納スペースくらいあるぞ。
真っ白だから今はまだよく見えない。
背中のタンクの下にもラック的なものがついています。
一応フルスクラッチです。
顔はほとんどそのまんまです。
そんな感じで改造部分の紹介は終わりです。
後は何が足りないのか・・・考えついたら盛っていきます。
今年中に完成させる、位のスローペースで作ります。
やっぱりソ連兵器は最高だぜ!・・・まぁ、B3はロシア時代の兵器なんだけど。
次回はガチの時の撮影環境の紹介にしよう!ネタ無いし!