ブログ書くネタはあるが気力がねぇ五郎だ!3Dプリンタでロボ作ったのに記事にしないあたりモチベの低下が見て取れる。
そのうちやりましょうかね・・・。
そんなこんなで今回の主役は
方眼紙と
粘土と
木。
グレイスカルピーっていうオーブンで焼く粘土だぞ。
・・・・なんかもう大体できてるな!
3Dプリンタで作った骨格を内蔵して作ればサイズ完璧に出来るのでは!?
・・・・と思っていたのだが、完全にあることに気づく。
焼いたら骨格融けるのでは・・・? 仕方がないので、いい感じのサイズにちぎったスカルピーに大体サイズを合わせた爪楊枝を刺して焼いてベースを作った。
そこに適当に肉付けしたのが上の画像というわけだ。
そして地味に月日が経ち、好き勝手に肉を盛ったり抜きやすいように腕を広げたりなどした。
この体型の資料・・・ってどう探せばいいんだかわからないので、諦めてアゾンのピコD素体や水着フィギュアを参考にしてます。
しかしこう・・・いくら固定用とはいえ真鍮線がエグい位置に刺さってるんだよなぁ。
さっきの骨格を入れてやわらかレジンで複製することで、ぷにぷにの可動フィギュアができるという寸法なんですわ。
右肩デカイな。
頑張った指・・・太くて角ばってるトゥーンな感じにしたかったけどどうだろう?
・・・まぁ初めてにしてはいい感じじゃん?
足の指に関しては雰囲気だけ・・・及第点かな。
ちなみに
及第点(きゅうだいてん)とは合格基準ギリギリのちょっとのやつだ。
書いたあとにちょっとググったから覚えとこう。
足の裏のシルエットはイマイチなので修正しないとな!
あと手にも言えるけど、爪がないのも駄目だ。
薄いピンク色のマニキュアを塗った光沢のある綺麗な爪が好きなんだ。後ろ姿がなんか汚い気がする。
ポーズ取ってないせいもあるのだろうか・・・俺にはわからん。
脇の黒いのは折れた腕をくっつけた黒い瞬間接着剤。
やっぱ右肩デカイな
買ってきたヘッドを載せてパシャリ。
うーん収まりそう!
胴体に収まってる座薬みたいな物体は、複製時に骨格を固定するためのパーツ。
引っこ抜くとき酷い絵面になりそうだけど、型の向き的にこれしか無かったんじゃ・・・
首が下向きだから漏れるのも嫌だし・・・
これで終わっても良かったんだけど、モチベーション維持のために
本番用ヘッドを装着してみたぞ。
こうすると、右肩のバランスの方がいい気がしてくる・・・。どうなんだこれ
まぁでも寸法だけはバッチリなので修正も楽勝そうだぜ!
というわけで実質2個目のフィギュア製作、頑張るぜ!
目指せワンフェス!目指せ販売!こいつの解説はまたいつか
では次回の記事でまた会おう!いつになるか知らんけど・・・。