このキットは1/48スケールのお手軽さと約2000円のリーズナブルさ、そして「フルインテリア」という最強レベルのアドバンテージを誇る超優良キットだ。
流石ボークスで一押しされてただけはある！


サクッとパチっと（一週間かかって）下半分の50％を組んでみた。（全体の25%・・・）

あれ？中になんか見えるしその板何？と思ったあなたは鋭い！是非クビンカに飲みに行こう！


そう、フルインテリアとは内装まである素敵なキットなのだ！
へぇ・・・狭っ！って思いながら組んだぞ。資料見つけたら運転席の説明とかもしたい。

足元が板一枚っていうのを嫌でも思い知らされて何とも言えなくなる。対戦車地雷ってやべぇな・・・。


みんな大好き4ストロークV型12気筒水冷ディーゼルエンジン！
V12を讃えろ！V12！V12！V12！
ちなみに俺はググって初めて知った。


エンジン摘出！

ブッコ抜けるんですよこれが。
この向きだと片側が6気筒なのがわかりやすいですね。
色は調べれば調べるだけバリエーションが出てくるので、かっこいい色で適当に塗ってます。



これがV型エンジンと呼ばれるゆえん！
4ストロークの部分はWikipediaの記事に動画で説明あるからそっち見てね。

雑に見えるけど組んだら絶対見えないしここ・・・


エンジンルームはこうなっているぞ！
そこに見える4つの箱は多分バッテリー。

車内の塗装はフラットブラックでシャドゥ吹きしてからいい感じにホルベインとかいうすごいエナメル塗料で白くしてます。
そして乾燥後にエナメルハルレッドでスミ入れ。ってかここ全く見えないから適当で良かったんだけど・・・。


さっき転がってた銀色の板・・・多分フィルターを差し込むと一応エンジンルームは完成です。
運転席はまだ砲弾を載せてないのでそれはまたそのうち・・・。

実際組むとわかるけど、結構装甲が不安になりそうな薄さです。
ガルパンでエンジンの上部分狙ってた意味がバシバシわかります。あれは一撃死ですわ。



そんな感じでホビーボス T-34/85の中身その1でした！
次回はきっとスカイレイダーが完成します！太陽光で写真撮りてぇ！